結論から語ります。

「ブレアードさんは、船長大好き」
「宇宙海賊にも迷信言い伝えがある」
「ついでにダンゴムシもいる」
「たっくんにとっての神様はじーちゃん」



「生身の人がコアキャリバーに乗ると、ちと危険らしい」

本日の労働者

とくにしていません

　精度がぐんっと上がったとはいえ、最終的にゃ手作業で探すことになる、コスモカプセル。
　今回は珍しく一足早く海賊チームきっての人気者の座を獲得したブレアードさんが、草の根分けて探しています。
「あ、ダンゴムシ」

　で、お約束の如くケンカに突入のたっくんVSブレアード。
　→武器が二刀流だったなんて……10話で明らかになってしまう、びみょーなノンキさ。アクションはカッコいいです。

　つい、周囲をみないで必殺技ぶっ放すたっくん。その先にゃ女の子が。慌ててじーちゃん飛び出した。
　むろんじーちゃんから怒られ、ついでに後から来たセイザーチームに、罪擦り付けられる可哀相なブレアードさん。
　とどめに、同僚に手ぶらで帰ってきたことまで叱られる始末。可哀相。


　今回のサイクリードさんは、始祖鳥の化石を使って怪獣をつくるそーです。
　→積荷としての怪獣(恐獣)がいなくなったので、ついには自作とあいにりました。
　それをつくるにゃ、たっぷりのエネルギーが必要と、その辺にあった落雷のパワーを拝借。
　あとの二人は、

「船を雷にさらしてはいけない」

と、伝説を思い出し心配。


　心配的中。船内に電気ビビヒビ。当たった先は、バーダー船長。
　……船長、機械だった。
　ショックを隠しきれないブレアード。だって大好きだったんだもの。



　つか、……。ゴハンたべたり、風呂はいったり、トイレいったりしていなければフツー疑うよな。


→宇宙海賊さんたちの日々の様子。
・ブレアード。よく寝る、お腹減る。徹夜はきつい。
・アクアルさま。早寝である。
・サイクリード。徹夜はきついし、凹みやすい。ついでにキレやすい(ヤケになりやすい)


　つまり御三方、だーれも沈着せずに、ついてきたということで。


　
　こちら負傷したじーちゃん。たっくんには会いたくないそうです。
　たっくん「見捨てられた」とおもって一人フラフラ、ゴーカート場へ。
「いつも怒ってばっかりいる、じーちゃんが始めて褒めてくれた場所」
レミーちゃん曰く、じーちゃんにはすべてお見通しで、
「あいつは、いつまでも怒って欲しい、成長しない」
→つまりは愛情の裏返しというか、昭和的直球愛情表現なわけで。


　最終的にゃ、じーちゃんの怪我???は、どーやら
「急に走ったことによる腰痛」が一番痛かったみたいで。
　なんだかんだいってても、安藤家で一番の権力者は「ママン」らしい。


　ついでにいうと、じーちゃんは、もっと孫を可愛がりたいみたいです。
　お互いに、ジジ離れ、孫離れする日は、遠そうだ……。

◎今回の見所
「超星神シリーズはやっぱり、アクションとロボット」
「ブレアードさんの心意気」

●今回の心配事
「ところで、鷹ロボットのコアはだれだったの???」
「まいど、同じよーな部品が負傷するムシロボット」

身をきられたー