結論から語ります。

「ブレアード縁側のポチのプライドに目覚める」
「納豆ゴハン」
→エサ代かからないなぁ、ホント。
「やっぱり白い米がイヤなんだ」
「凹みまくりのアド」
「風将軍、ポチの心配をする」→ほんとアンタいい人だ




わすれてました。
ジャッカルがいました。
たった三話で世間(ネット)で、いらない子と呼ばれている
ジャッカルさん……不憫なヤツ


ポチ(ブレアード)の詳細
・踊れる
・納豆大好き(胃袋は、並の人間と一緒程度と判明、ただし食うのは早い、よく噛んで食べようね)
・ポチでいいらしい

　ぶっとんだ回だ。
　……。


　しょーじき。この番組(超星神シリーズ)は
「おかしい……笑」
としか言いようがない……
しらないうちに、敵の幹部は洗濯物乾して、踊って納豆メシ食ってるし、ポチになっているし。
新しく来た「第三の男(なのか?)」は、すっかり影が薄いし。
「おかしい……笑」




凹みまくるアドの言葉+いままでのセイザーX側宇宙人+宇宙海賊の話をなんだかんだでまとめると

例題1.宇宙海賊の場合。「生まれてきたときから宇宙海賊決定」→生きる自由とかない
例題2.レミーの場合。「海賊騒動で普通にいきることができない」→生活の自由がない
例題3.ケインの場合。「毎日ゴハンがあるのは幸せだ」→食事の心配や生活の心配が相当ある
例題4.アドの場合。「ビオード星には家族という概念がない」→はなから家族との幸せは存在しない


つまり、地球(日本、安藤家)のように、毎日美味しいご飯があって、家族がいて、将来をいろいろ夢見るという生活自体が、宇宙的にはレアである……ということになる。正直、ケインとブレアードにいたっては、この騒動がなくたって、力いっぱい生活に困っていた可能性まで出てくる。

仲間と出身にプライドを持つアドに、甘いとか言われるのは、ある意味当然なのかもしれない。
それだけ、地球は世間(宇宙)からの、想像を越えた平和だったのだから。


同族意識、民族意識にゃ熱い??が、いかんせ家族意識をまるで持たない、アドには「地球を守る」とかはちと難しい考えだったのかもしれない。ただ、無邪気な子供たちの未来は自由である……そういう心には、目覚めたらしい。
つか……凹みやすいなぁ、アド。
→まぁ超星神クォリティで立ち直りも、恐ろしく早いが。


一方、世間ではその存在さえも、ヤバイとされるジャッカルさん。
「未来は決まっている、それを変えるとは何様だ? お前は神か?」
まあ、いわんとしていることは、分かるが。……んなにいう、アンタは何しに過去に来たのよっっっ
タダの怨恨とはいわせんよっっっ

◎今回の見所
「ポチのすべて」
「八景島シーパラ戦隊ショー」

●今回の心配事
「ジッャカルさんのすべて」


☆今回の相方の一言
「これ、なんてゼントラーディー軍? (どーやらアドのことらしい)」
「きっと袖が長いんだよ」→シャーク隊長のあのクセについてのツッコミ