第20話『ケイン、裏切りの刻!』ビデオレターな マンガ
そんな設定、たぶんないっ(即答)

結論から語ります。

「ブレアード、ポチ生活から解放???される」
「納豆ゴハンが忘れられない」
→サイクリード、アクアル的には強烈な匂いらしい。
「ケインがすごいです」
「シャーク隊長が意地っ張りです」
「1960年にシャーク隊長の船に乗っていた重症クルーは実はジャッカルだった」






わすれてました。
ジャッカルがいました。
まだ戦っていました……。
どんどん存在感が希薄になっていく……ジッャカルさん。


本日のあれ


ラディ星にいるケインの家族(ごく一部。兄弟は12人いる)
めっちゃペルーな格好……。どーやらラディ星は、
土地が痩せている山ばかりな星なのかもしれないと推測

いかないで、ポチ

 予告を見たときから、ドキドキしてしまった。
 しょーじき展開は読めていた……でも、いい話だった。

 あれなんだが、一話みたとき……正直ケインが一番……嫌いだった。
 なんか……ユルくて……見たことないタイプのキャラだったんで、どーしたものかなぁって思ってて。


 ケイン、大好きだ。




 家族の住むラディ星をまるこど人質にされてしまったケインは、グローザに
「仲間の一人だけでいいから撃て」と脅迫させられる。
 宇宙海賊がわは、なにがなんでもブレアードを回収しなくてはいけない。
 拉致られた宗二郎さんと、ブレアードの捕虜交換とせまる宇宙海賊。

 でもブレアードは帰りたくないとのこと。この縁側のポチ生活が生きていた中で最高に安らいだ穏やかな時間だったという。ゴハンも美味しいし、春子さんはいい人だし。帰りたくないと涙流す……。
 いいやつだな、ブレアード


 捕虜交換の場でもブレアードは、最後まで「ケインに気をつけろ」
 といいつづけ、彼の言うとおり、なぜか拓人たちに銃口を向けるケイン。
 ここでだれかを打てば、家族のいる星は助かる。
 グローザが畳み掛けるように、さあ撃てとせまる。
 が、ケインの銃口の先で倒れたのは、グローザだった。これでラディ星の運命が決まってしまったと、泣き崩れるケイン。
 こうなることは覚悟していた、でも家族を人質にされたら……だれでも、少しは考えてしまうだろう、仲間を裏切ることが。

ケイン「何事も絶対はないんだよ、奇跡をしんじる」

 未来からの通信で、ラディ星が助かったことが知らされる。
 ルーエ星の悲劇を繰り返すなを合言葉に、頑張ったとのこと。



 どーして負けたんだ? ネオデスカル……を考えてみる。
1.辺境宇宙のラディ星を甘く見すぎていて、部隊をそんなに裂かなかった(事実)
2.前回のビオード星(アドの出身地)の攻略の際に実はコテンパンにされて、戦力が大変なことになっているネオデスカル
3.この作戦は面倒すぎて、戦艦をだせなかった



一方、このケインの危機に対してなんも反応しなかったシャーク隊長。

あくまで推測ですが、前回19話の出来事を早朝に起きたと仮定して、アド帰宅で白いメシを要求、20話でブレアードに納豆ゴハンの昼食(ほぼ同時間と仮定)、で今日の3時に捕虜交換……と推測すると。

シャーク隊長VSジッャカル
ほぼ半日、ケンカしていたことになる。

ながっっっ




ここで明かされる事実。
1960年に不時着したシャーク隊長の船で重症でコールドスリープしていたクルーは、実はジッャカル。
つまり……あくまでアレだが、もしもジッャカルが無事だったら、シャーク隊長といっしょにレジスタンス活動をしていたのかもしれない。
わからんが、白い米は重要なんだなと。




分かろうとする気持ちが大事っていいこというね。




◎今回の見所
「ポチのすべて」
「三バカ集合」
「グローザさんのコートの下」

「ケインのすべて」



●今回の心配事
「宗二郎さんがヤケになっている……なんかあったのかっっ」
「ジッャカルさんのすべてが本気で心配」





はなせー
超星神シリーズ伝統無形文化財
「超拘束」
うわのそら
なんでこういう展開??
グローザに脅迫されている
ブレアード「なんか、おかしくね?」
じーちゃんを放置して帰ってきたことに怒り心頭
やめなさい
こちらは、シャーク隊長に連絡を
戦闘中で
大変なことに
なっている
心配です
応答なし
なんかヤケモードな宗二郎さん
「サイクリードのいうことだ、間違いない」
「なんでサイクリードだけ大人気なのよっ」
「すねるなよアクアルぅ」
きいてますか
落ち込むケインにごめんなさいいうたっくん
艦長元に戻った
まきまき
ご飯美味しかった
ポチ、いかないで
春子さんはブレアードの名前を覚えた
ポチ「そんな名前だったかな……オレは」
この縁側はポチにとって楽園だった
いつでも帰ってきていいんだよ
で捕虜交換現場
なんか、様子へんです
どよーん
責任感じているだけだよ
「サメのオッサンは大丈夫だよ、死んでると思ったら生きていたじゃねーか」
はりきるアドにどーどーいう
「ケインには気をつけろ」
じーちゃん
交換
あいかわらずバカなブレアード
ほれ返す
イヤにあっさりしている
ブレアード「コレは罠だ」
じー
ラディ星を襲わない交換条件
「だれでもいいから撃て」
帰ってきたブレアード
なんか臭い
「なにこの匂いぃぃ」
バタバタ
納豆は、宇宙人的には悪臭な様子
撃ちなさい
ん?
????
なんで泣いているの
???
葛藤している
どうしたケイン
ラディ星の未来が自分かかっている
さあ、撃ちなさい
絶叫のなか
銃撃音が
木霊する
静寂が
周囲を包む
倒れるは
グローザ
なにが起こった
撃ってしまった
ラディ星と家族の未来はない
レミーはケインが銃口を向けた理由を知った
「かあちゃん、ごめん」
装着
ケインは
強かった
「私を撃ったことかどういうことか、分かっているんだな?」
消えるのよラディ星
涙ながらに強いケイン
怪人爆発
こちら
血を吹く隊長
アンタ何していたんだいままで
ケインがどれだけ苦しんでいたか分かってんのか
聞いているのか
「すまない」
ジッャカルが、瀕死だった自分のクルーだったことを明かす
「これは、オレとジッャカルの間の問題だ、関係ない」
理解できないたっくん
ブレアードのいうことは、誰よりも的確で皆をよく見ていて理解していた
どーして分からないんだ……
こちら
すこいコートの中
うしろで
ぐるぐるまわって
喜んでいた
「一緒に宇宙に帰ろう」
やっぱ臭い
ブレアード、多分いつもの食事
「まずい、納豆ゴハンくいてぇぇぇ」
こちらでは
たっくん「わかんねーよ」
「わかろうとする気持ちが大事なんだ」
しずかな縁側
騒々しいペットがいなくなって、さみしい
ラディ星の様子を見ている
見てていいのかと心配するたっくん
絶対はない、未来は決まっていない。軌跡を信じる
突然のトビーからの通信
どした
泣いている
「ラディ星は、助かった!!」
ひし
ひしっ
抱きつき魔たっくん
前置きながいよ
だからいっただろう、奇跡はあるって
サプライズ
??
かーちゃん
それと、兄弟の……一部
みんな元気だ
そういうことがあって
大いに泣いていました
「たっくんが」
……
「へ???」
うぇぇぇぇぇーーーん
よかったなぁぁぁケイン
慰められてどーすんだぁぁぁ
なにげに戻っている
復習。超星神の第三の男??
星座より、星山君ことインパクター・ロギア
特徴、独特の変態オーラ、テルテル・マント
なんつーか、突き抜けておかしい、ヤバイ人だった
……公式主催のヒーローショーで登場した途端周囲の子供たちから
ガン泣きされていた。ショーでも終始ロギアを通していた。
こーみえても髪型コロコロ変わる関西人……らしい、ついでに歳もかなり若い
正義より、神野ことデモンナイトことリゲルこと、やっぱりデモンナイト。
特徴、不思議なお笑い空気(ご本人にゃ悪いが)
ザリガニで一躍ヒーローに……いやネタに
DVD版では「リゲル!」と名乗った後のデモンナイトの表示は消えているらしい
ワタシのせいで、あちこちで「ヒロシ」とか呼ばれまくっていた……
たぶん今一番テレビに出ている超星神の人
ジャッカルさん
すっかり納豆大好きな人に話題をかっ攫われた不幸極まりない第三の男
今後に期待したい
凄い私服センスだ……超展開の休日らしい
ポチも家族にいれてあげてください