第31話『対決!ブレアードVSサイクリード』 いつもの安藤家

結論から語ります。

「ポチの剣は、Made in サイクリード」
→ポチ曰く「発明オタク」
「レミーの鉄拳制裁」
「シャーク隊長なりの愛の形」


「いいやつすぎる、ぽち」



本日のCM
映画版でんがなっ
本日のあれ


レミーの鉄拳……もといビンタは、たっくんを吹き飛ばし
なおかつ気絶。
そんなパワーで、気付けビンタ……
たっくんが心配です。

 
 ブレアードことポチは、深く信じている。
「友達のサイクリードとアクアル」のことを。
 きっつい性格でいちいちつっこむ、アクアル。
 気弱で、発明オタクのサイクリード。ポチの武器は、サイクリードが作ってくれた大事なモノ。
 そんな兄弟のように育った彼らを信じている。
 
 だけどそんなサイクリードはなにかか違う。
 変な怪獣を作って、かつ自分をトレースして襲ってくる。
 怪獣に乗り移ってる以上、怪獣を攻撃する=サイクリードを傷つけることに繋がる。
 躊躇するブレアードの目の前で拓人が傷ついて倒れる。

 よぎるのは、ジャッカルの死。
 ジャッカルの墓標に枯れた花が。
 
 「倒せるのか?仲間を」
 花の持ち主は、シャーク本人だった。

 ケイン「だって友達だもの、間違っていたら、困っていたら助ける」
 
 月の裏側にある元宇宙海賊の基地に現れたサイクリードが操る怪獣。必死な思いで真後ろから羽交い締めにするブレアード。



ブレアード「ジャッカル……シャーク……俺はお前達のようにはならねえ!」

ブレアードは、気持ちをきめ、拓人は青い地球をみつめ、この星を守ろうと、もう一度誓いを立てた。

◎今回の見所
「お茶の間コント」
「漢、ブレアード」
「不器用なシャークの友情」


●今回の心配事
「たっくんの命」







えーーー
仲悪いだろ
いわば3人は兄弟なのだと、ポチ
仲悪いだろな、たっくん
ちゃぶ台増やしてみんなで、朝ご飯
この剣はサイクリードが作ったとのこと
相変わらずな3人
「あいつは、発明オタクだ」
……宇宙海賊にもオタクは通じる
こちら
ある意味、真性になっちゃってるオタク・サイクリード
心配なアクアル
で、ライオ以外、変形できない。
いま攻め込まれたら、ひとたまりもない
そんなときに怪獣
怪獣です
みんなで装着
三つに分かれて
たっくん以外は、皆はずれ
こっちが当たり
ボキボキ
取り憑くサイクリード
瞬間移動であたらない。周囲ライオのせいで、火の海
あっ当たらない
あっという間に背中取られる
攻撃が
サイクリードにシンクロ
本体にも影響が……
そこまでする
いくらきっついアクアルも困惑
それに気がつくブレアード
躊躇してしまう
ライオ、ピンチ
コアだけ分離させ回避
だが被弾
たっくんっっ
爆発
怪獣帰還
おだて上げるネオデスカルたち
たっくんは、軽傷ですんだ
孫にケガをしてしまったことに、謝るシャーク
覚悟は決めていた宗二郎。
疲労困憊しても戦艦直す手は止めない
捨て身攻撃の行動に許せないレミー
躊躇したブレアードをせめるアド
言い過ぎ、だけど本当
そんなに攻めないでくれ、アイツも友達が心配なんだ
聞き耳立てているブレアード
ぶつかりそう
友達、敵の狭間でゆれるブレアード
向かうはジャッカルの墓標
ん?
枯れた花
真後ろにシャーク
あんたっ
「倒せるのか?仲間を」
手には花
花の送り主は彼だった
死へと追いやったかつてのジャッカルの友人シャーク
仲間同士で敵
墓標に花を手向ける
戦闘に出なくてもいい
気がつくたっくん
もう平気
寝てもられない
そこにレミーが突然ビンタ
吹っ飛ぶたっくん
自己犠牲なんてしないで
おいっ
気持ちと話はわかるが
本気で気絶してるぞ
きゅーーーーーーーー
あわわわわ
たっくん「ぶんぶん」
しっかり「べしべし」
だって友達だもの
友達だから心配になれる
友達、ともだち。
アドは握手。なぜかケインはトゲトゲタッチ
月面基地に攻撃しかける。
ケイン「怪獣が分裂して地球を襲うかも」
叩かれたくないモノがあるのだから、絶対? 本体がやってくる、はず
アタマ大丈夫か?
さていくぞ
シャークの読みは、月面に暗黒浸食装置がある
レッツゴー
きたよっシャーク
怪獣発進
予想通りの怪獣本体
変形できるのは、ライオのみ
ここが最後の砦
シャークから復唱を求められるブレアード
パワー不足
迷うブレアードにサイクリードの攻撃が
ドリルアングラー被弾
「アンタ本気でブレアードを」
「裏切り者だっっ」
通信がドリルアングラーに響く
味方は誰も変形できない
シャーク被弾
シャーク隊長!!!!
変形できれば……
危機的状況
ドリルで潜っていたドリアンこと、ドリルアングラー
ドリルの本領発揮
突撃
サイクリード
変形できたらしい、ドリアン
とめるブレアード
隙をついて構えるライオ
ブレアード「アクアル!!!」
アクアル「わかった、ブレアード」
操縦席から引き離す
その隙に
必殺技
ドリアン対比後、必殺技
「ジャッカル……シャーク、俺はお前達のようにはならねえ!」
これがブレアードの出した答え
ここが隠れ家こと、3人の家
ここに住んでいた、自分たちの隠れ家
「ダークアルマーの反応はありません」
帰る戦艦
反応はないのはある意味当然
まだ実は未完成
危なく自分たちのご先祖殺しそうになった子孫達
安全装置はあったらしいが、乱暴すぎる子孫達
たっくんは
誓う
青い地球に
スーツのまんま、宇宙にいられるらしい
ねぇ、たっくん
それ、なんて仲魔?