第7話『追憶・1960』 求む、※。 コママンガ
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コンデンスミルクが仕込まれている、ヘタつきイチゴおにぎり
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結論から語ります。
◇今回の謎
ふつーにありがちな、家族げんかに、レミーは家族っていいなぁって思っていると、シャーク隊長からの緊急連絡。そして砂嵐。
◎今回の見所 ●今回の心配事
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朝から
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孫とじーちゃん口論中
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マイ枕二号を抱っこして居候ケイン起きてきた
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ぼか
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ママン「店まで筒抜けっ」
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やめーぃ
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由衣ちゃん「それ私のシャツ」
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なに勝手に着てるのっっっ
→よくありがちだ。靴下とかねぇ…… |
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女二人どんぱち、男おろおろ
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たいへんだねぇ
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いいなぁ
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三歳のレミーちゃん
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シャーク隊長におんぶされている
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かわいい
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家族っていいなぁ。彼女に家族はいないのです
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緊急連絡
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シャーク隊長
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なにかが起きた
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砂嵐
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たっくん
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じーちゃん
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ゴルドさん、アド
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ビートバイザー・チーム
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ショックを隠しきれない
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そんな悪いタイミングで、コスモカプセル反応
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さあ、踏ん張ろうにも気持ちが入らない
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いってみると
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デカイ石
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いつもセイザーチームに先を越されると、ご立腹なアクアル様
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ぎー
アクアル様「ヤッチマイナー」 キル・ビルがきたぞ |
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サーチするレミーちゃん
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戦闘時なのに落ち込むアド
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へたれてしまう
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その最中に銃声
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レミーちゃんだった
→銃器は、セイザーパットから出したのかなぁ??? |
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生身なのに生意気っ
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アド「レミーに説教されるとはな」
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さすがリーダーです
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そのころ
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なぜかじーちゃんクルマで走ってる。
→つか、いつ戦艦降りたんだろう |
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いっぽう、コスモカプセル探索中
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たっくん「アドらしくない!!」
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アドは
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アクアルさま「やめて、わたしだって命はおしい」
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と、命乞い
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ケイン「だってボク達、シャーク隊長の部下だもの、それに一番つらいのはレミーだよ
お父さんみたいにシャーク隊長を慕っていたから」 |
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レミーはぼんやり
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心配でならない
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なぜかピンポイントでじーちゃん登場。
→誰かに発信機が??? いや……ツインセイザーあたりに聞いたんだろうな居場所 |
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ぼんやり
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むにっ
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唐突に、小学生の頃に拾ってきた捨て猫の話にはいる
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レミーちゃん「500年早いわよ」
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やっぱりムリしていた
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レミーちゃん「シャーク隊長、どうして死んじゃったの」
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じーちゃん「シャーク隊長は、絶対生きていよ、俺と約束したからだ」
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じーちゃんの昔話
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エンジニアになるために徒歩で上京していた
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そんな目の前で怪現象
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行ってみると
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宇宙船が墜落していた
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そこで出会ったのが後の宇宙海賊レジスタンスのリーダーのシャーク
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なんか、アド戻ってきた
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すげーを連発
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シャーク「ここで見たことを忘れて去れ」
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宗二郎「これ直したら、操縦させてくれる??」
シャーク「やれるもんなら、やってみろ」 宗二郎「いったな!」 |
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ヤング宗二郎は、たっくんまんまだった
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びりびりびり、キテますエンジニア魂に
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で
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これは、戦後の光景なんでしょうか……
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なんと
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宗二郎「まさか、1年もかかっちまうとは思わなかったぜ」→1年以内に直せる感覚でいたんだ
シャーク「天才だなお前は」 宗二郎「オレは、エンジニアだからさ」→いや、理由にもなってないから宗二郎さん |
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シャーク「お前はなにも聞かないんだな。この戦艦がなんのか」
→……気がついていそうな気がするんだけど直している最中にさぁ |
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宗二郎「また、これかよ」
→そんなゼリー飲料で1年ももったらしい、この二人 |
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宗二郎「やっぱ、白い米だ」
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で
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1年ぶりに山を降りて、近くの田んぼの手伝いする
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宇宙空間に人類が到達したことをしる
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すげーなぁ
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なんか叫んでるし
シャーク「ここは大丈夫なのか、無害なのか、宗二郎」 |
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すごい絵面
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じつは
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シャークは初めて闇に閉ざされていない世界を知った
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で
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持ってきていた飯ごうで、ホカホカゴハン
→えらい量な気がこれ、絶対4合だし |
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なんか怪しげみ見つめるシャーク
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軍手ひとつで飯ごう鷲づかみ
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シャーク「これが米……」
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ちと不器用気味に箸を使いもぐもぐ
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宗二郎「どーだうまいだろう」
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しみじみ味わっている
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やたらと盛りが少ない
→相方「日常食が全部ゼリー飲料なら胃が小さくなっていて、食べられないんじゃないか」 →私「1年ぶりの白いメシを宗二郎ががっついて独り占めしているだけだろー」 |
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で、初めて語られる事実
シャーク「自分は宇宙を支配するものの一員だった」 |
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シャークは、じつは悪者組織の科学者、ジャンルはコスモカプセルと、ワームホールの研究 |
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で、力がなくなってしまったコスモカプセルをどーにかするために、ワームホールを通った
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つもりが
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大失敗。紀元前にいくはずが、この時代に落下
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で、こーなった。
シャーク「いま仲間が負傷して戦艦でコールドスリープしている」 |
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そういう人だった
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シャークが帰る方法は一つ
「コスモカプセルを全部あつめて願いをかなえる」 それにじーちゃんは協力することにした |
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シャークは約束を果たして戦艦を操縦させてくれた
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シャーク「約束は果たしたぞ」
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で、コスモカプセルを二人で集めることに
釣りをしたり→きっと食うため |
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シャーク、初めての雪を体験する
→つか、戦艦の中に泊まろうよ。寒いだろう |
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芋のほどこしをうけたり
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メシを
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盛が少ないといわんばかりに催促
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ふたりで
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もりもり。
箸を使うのが上手になった |
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で
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コンプリート
シャーク「これを人類のために使いたい」 |
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地球の人に出会って心が変わったシャーク
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そういう心温まる2年間だった
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たっくん「そこがわかんねぇ、そんときじーちゃんが願いをかなえていればこうはならなかったはず」
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シャークには、どうしても帰らなくてはいけないワケがあった
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ストレージリングを手渡す
→つか、装着能力は、このときから可能だった (シャークが来たときにナックルクロスを渡すつもりだったのだろうか) コスモカプセルで武器強化(能力発揮)は後付けだろうと推測 |
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で、願いをかなえて未来に帰る
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で
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現在に至る
じーちゃん「シャークはは未来へ帰った」 |
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どうしてもシャークには未来に帰らなくてはいけない理由があった。
今は言えない話とのこと |
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ほい
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たっくん「タイムカプセルつくろう」
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たっくん「ここは、じーちゃんとの思い出の場所だからきっと読むはず」
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ちょっと元気になった
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そんな目の前にコスモカプセルが
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……とられた
→ギグちゃんどーやらここにはっていたらしい |
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いたいよ
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たっくん「危ねーなぁ」
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ギグちゃん騎馬戦
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崩壊
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へへーんっ
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アド「この馬鹿の言うとおりだ!」
→なにげにバカにされていることが全く気がつかない、たっくん |
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ケイン「ウソつくと自分にかえってきちゃうんだよー」
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元気でてきたレミーちゃん
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で
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なぜに飯ごう炊爨
じーちゃんには色々こだわりがありそうだ。 つか、物持ちがよすぎるじーちゃんである |
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アドは一人、ゼリー飲料
→なじめないのか、真面目に口にあわないのか…… |
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で
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まえまえから気になっていたことを書くレミーちゃん
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自分は誰なのか、なんでルーエ星に自分を預けたのか
レミーちゃん「お父さんなんですか?」 |
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茶筒。
……これって、真面目にオーバーテクノロジーなんではないだろうか。 →まっまさか、シャーク戦艦の部品から勝手に作った収納アイテムだったりして |
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タイムカプセル完成
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海賊チーム一個増えた
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次回は |
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「沈黙かよっ」
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