結論から語ります。

「アドは、方向音痴(いや……単なる土地勘がないだけ)」
→この人にまで「めんどくせぇ」のフラグが立ちました
「探知機は、ドライバーで突付いた程度で崩壊、修理に徹夜」
「日曜ぐらいはオフで……」



「由衣ちゃん、宇宙人に免疫ありすぎ……」

本日の労働者

ガダル星人さん

「パパ、頑張るよ」 →グランセイザーに登場したガダル星人は『死の商人』 宇宙にもガダル星人にも色々あるんだな、と なにを売ろうとしたんだろう。 宇宙のセールスマン種族にも、得手不得手があると。

　シャークの最後の記録を延々見続け落ち込むレミー。そんなレミーをどうやって元気にしてやろうかと悶々とするたっくん。妹からあっさり、誰について考えているのかばれてしまう。
→嗅覚がよすぎるのか、たっくんがバカなだけなのか。→後者。
　由衣は、自分もみんなの役に立ちたいと、徹夜で治した「コスモカプセル探知機/宗二郎バージョン」の反応を確認、
近所で自分で探し出そうと、ソナーの電源をオフに。
→脇で寝ているじーちゃん、ケインは気がつかない。そりゃ徹夜続きだもん。

　で、レミーをつれて勝手にクルマ持ち出しちゃうたっくん。→これにソナーついている。(カーナビと連動……戦艦につけたほーがよくないか……ああ、クルマのほうが小回り利くな)
じーちゃん「いままでの探知機より三割感度がアップ」
……海賊さんたちとの距離がどーんと離れてしまいました。タダでさえ先を越されるのに。

　融通のきかないアドと、賢くて頭柔らかな由衣ちゃんとのコスモカプセル探しの一話。

◎今回の見所
「由衣ちゃんはすごかった」
「ガダル星人もいろいろ、ウオフマナフも色々?????」
「ツインセイザーの入浴シーン」

●今回の心配事
「絶対、海賊という職業に向いていないサイクリードさん」
→押し込みセールスに文句も言えない
→同僚にどつかれまくり
→地球人の女の子からコスモカプセルも奪えない

がんばれ……。

「一週間に一度、洗濯されているらしい、ツインセイザーのお洋服」
→あのー湯上りの時どーなるのさママン。→明らかに着替えはなかったぞ。
→ばっちかったらしい。
→あのー、ママン。セイザーパッドごと丸洗いしてませんでしたか????
「兄貴のバイト料を考えて店を紹介してあげてください。バー※ヤンでいいと思われ」
「ガダル星人の飛び込みセールスによる営業成績」
「自称・戦士しかいない星出身者(リーダー候補)の持久力」→真夏だからねぇ……ご愁傷様です。

写真を返しに来た由衣ちゃん