グランセイザー
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弓道天馬輝かしい超星神シリーズ第一作目の主人公。 とにかく「こいつこれで20歳、まじ平気か?」と心配してしまうぐらい無茶な人だった。 第一話で走って逃げましたけどね。そっからして視聴者はいろいろ心配したさ。 よく未加から蹴飛ばされていたり、タウロンスーツの直人からボコにされても無事だった。 ……直人よりは頑丈そうだ。 木造アパートに一人暮らしのフリーター 彼女はナシ!! ご馳走はバーミヤン 病院に厄介になること1回 警察に追い回されること数回。 国防省に喧嘩うることたびたび ラスボス(神様のよーなもの)にまで喧嘩。 お前の行くところは騒動ばっかだよ……。と他のメンバーが嘆きそうな主人公。  |
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伝通院洸
超星神最大にして最強のネタのデパート。Mr.超星神。 第三話のダム破壊で一躍伝説のヒーローに。冷静とか沈着とか基本設定無視した理解しがたい奇人ぶりに視聴者はそのヘアスタイル以上に釘付けに。 このひとは実にあぶない「天然」な人で、思い込んだら一直線かつ斜め上。 恋をしたら相手は宇宙人だし、自称正義の味方でロボに乗ったら周囲は火の海だ。 恋した相手は宇宙人。愛の逃避行をしようとしていた。 乗ったロボは毎度無茶運転。 病院では人気者 ファンおよびスタッフからも「伝通院先生」と呼ばれている 書ききれないぐらいの変人である。  |
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松坂直人
中の人が自他共に認める「最もグランセイザーを愛する男」 出てくると真っ先に病院送りになったり、ロボに対して異様な執着心があるのか搭乗権利をまったくといっていいほど譲らない人だった。 最終回で涼子と結婚。その後娘もうまれてメロメロらしい。 毎度行方不明 バンダナマントの世紀末ルック ロボまっしぐら  |
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反町誠 水組リーダー。主人公を盗撮するというヒーローらしからぬ第一印象で主人公天馬から顰蹙をくらった。 「グランセイザーに夜勤もくそもあるかっ」 と……皮肉ばかりいう口の割には、グランセイザー大好き人間。 話のふしふしに「戦場カメラマンの誇り」みたいなことをいうが、被写体はアイドルやらネコとかにシフト。 最近では趣味のネコを実益にしようとしている。
なにげに車とバイクもってる 「加賀さん問題」 ネコまっしぐら
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獅堂未加 俗称・超星神シリーズのリーサルウェポン。 中の人が本気で強いので、回し蹴りは見えないことがままある。 はじめて見たときには、色々びっくらこいた。 こーいうヒロインもありだと思わせてくれた人
作品を超えて彼女の蹴りは恐怖の対象。 普段が乱暴なのでちょっとしたことが、たわいのないことがすごく可愛く見える
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獅堂剣 ありえないぐらい、ヒーローオーラのない人。 あの姉でこの弟。ちょっと親の顔が見てみたかった。 蘭とお泊り旅行にびっくらこいた。
浮気注意 激しくばかっぷる でも女子高生大好き
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雨宮涼子→松坂涼子
超星神最強(腕っ節もそーだが)の恋愛クイーン。 直人・仁・涼子の構図にみな言い知れない期待感と不安感を感じていた。 グランセイザーの事実上リーダー。 こぶしをあげなくても、なんか怖い気配を察してか皆が下僕になってしまう、とんでもないスキル持ちだった。 最終回で直人と結婚。 とにかく恋愛の行方だよっ  |
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秤谷仁
涙なしでは見られない最も不幸なグランセイザー。涼子さんに一目ぼれしてグランセイザーになったわいいが、アッシー、メッシーあつかい。一大決心で「ウェディングドレスを作ってあげる」と遠まわしに告白したが、それを着て身内の直人と彼女は結婚。しまいには子供まで生まれる。 出番は少なかったが、そのヘナチョコな見た目の後ろにある、もう一人の秤谷仁にファンになった人はかなり多い。一部の人たちからは「お前、本当に涼子でいいのか?」と心配もされた。 とにかく涼子さん大好き。もう人生かけてます。  |
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神谷豪 普段は交番お回り、グランセイザーではドリルで特攻とか……なんだか変な警官だった。 もてないくんの烙印を押されたが、アヤさんにはほれられ →でも鈍感だから恋愛フラグに気がつかない。 純朴さがたまらなく魅力的な人だったが……。 昇進試験に合格。潜入捜査官になったとたん、ファンからは 「どこの犯罪者???」といわれるほど、口調はともかく見た目が豹変していた。
発言がおかしいことが多かった。 最年長の伝通院先生を差し置き「グランセイザーの長男」になっていた。
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早乙女蘭 グランセイザーで最も職業としてどーよ?
といわれたストリートダンサーが仕事な人。 しょーじき生活を心配した。
とにかく。おっぱいだ。
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三上辰平最初この人を見たとき、お茶を吹いたことを覚えている。 「ありえねぇぇぇぇ」 この見た目でも一応ヒーロー。だけどアンラッキーな星だけにはやたらと好かれる。 いまでも、見た目ありえないヒーローランキングやったら、きっと上位だとおもう。 イルカのお兄ちゃんだよ!  |
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魚住愛 たぶんグランセイザーのヒロインらしい人。 スーツも丸っこくて可愛い、声も可愛い。 が……ただではすまないのがグランセイザー。敵にも半端ない情けをかけてしまったり、看護婦なのに病院でパニック起こしたりと、かなりトラブルメーカーだった。 伝通院先生に夢中で、幼馴染の辰平はどーでもいい様子。
「せいいざー(ぴょん)ぱいしー♪」
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インパクター・ロギア
超星神最強のライバルヒーロー? とにかく声と風体がやばかった。いや……見ていただければやばさがわかる。 非道で極道な強敵は、甘いコーヒーが実は好物。 ロギア「貴様は不死身かーー」と天馬にいったはいいが、視聴者がテレビに向かって 「お前じゃーー」言い返したのは語り草。  |
ジャスティライザー
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伊達翔太
超星神シリーズの次男坊。 とにかく、バカだった。すがすがしいぐらい……バカだった。 シリーズ主人公で唯一「武道(剣道)」ができるスキルに恵まれ、ときおり道着を着て素振りしていた。直球系な性格だったが、ユカ本人にめんとむかって告白することはできない不器用モノだったが、なんだかんだいってて、ユカと親公認の間柄になっている。 ほのぼのカップル 敵に啖呵きるときには「やーい」から始まるなぁ、お前……  |
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真田ユカ ジャスティのヒロイン。……だが装着するとあっという間に野郎どもを差し置きヒーローに君臨。とにかく強い忍者ガールだった。 翔太とラブラブだねーみたいなことをいわれるとキレるが、本人が否定しても付き合っていることがバレバレのほのぼのカップル。 視聴者からは「高校生夫婦」と揚げ足をとられた
「バカ翔太!!!」
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平賀真也 小さいころの出来事が原因で人付き合いに問題のある天才大学生。 澪さんにほれたのはいいが、澪さん美人で性格ももちろんいいが、行動がいろいろ生命にかかわるとんでもないお嬢様だった。たびたび愛がいっぱい詰まった料理で地獄を見ていた男。 一応命の危機はあるものの相思相愛である。 もしかしたらビビリなのかもしれないが、澪さんを呼び捨てにしたことは、一度限りであった。
「澪さん!!!!」
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神野司郎
超星神シリーズでもっともアレなライバルさん。 とにかくデモンナイト。 「オレはライザー星の騎士、リゲル(テロップ/デモンナイト)」  |
セイザーX
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安藤拓人
超星神シリーズの三男坊は突っ込み系だった。 まさか本当に突っ込むとは。成長したのかしていないのか分からないが、面白い人だった。 ラストでレミーといい関係になっていた。 「たっくんいうな!」  |
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アド
とあるイベントにて、司会のおねぇさんが「アドってクールでかっこいいよねー」 といったら、大きなオトモダチが皆「えーーーーーー?????」とリアクションをしたイケメンお笑い艦長。 イケメン顔に反して、漂うのはお笑いオーラだった。 セイザーXでもっとも破壊力を誇るネタ人間。 「白い米だけはだめなんだっ」  |
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いつもニコニコ顔の朗らかさん。ヒーローやるよりもエンジニアやっていたほーがいいと本人。 貧乏の子沢山大家族の長男として生まれ、幼く見えても人間はアドよりもはるかにできている。 ツムジからいつもアホ毛がたっている。
「やるときは、やるよ」
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