超星神シリーズ総括
世界観編
たぶん、あーんまりまとめにもならないと思うが、とりあえず。


作品別の違い早速図

京南大学。
グランでは、伝通院先生と愛が働いていた病院「京南大学付属病院」として登場
ジャスティでは、真也が通う大学として→その後翔太、ユカも受験している
セイザーでは登場していません。
グランセイザー、ジャスティライザーに登場した京南病院
外科医として伝通院、看護婦として愛が勤務している
京南大学。
超星神世界での東大。
ただバカ翔太も合格してしまったと考えると少し怪しいが
国防省。
グランではユウヒをつくり、ジャスティでは敵方のロボをボコボコにしていた。
セイザーで▲なのは、映画版で登場しているので▲。
セイザー/映画では「税金泥棒」よばわりされている。
主人公死亡。
最終回のひとつ前のお話で、グラン、ジャスティでは主人公が特攻している。
セイザーの場合は、アドが特攻。
のきなみちゃんと、生還している。
最終ロボ
グランには、ダイセイザーが
ジャスティには、ジャスティカイザーが。
……二体ともどっちが怪獣なのかわからない容姿をしている。
グラン/ダイセイザー
ジャスティ/ジャスティカイザー
ジェット便。
超星神シリーズの中で活躍する速さだけは恐ろしく定評のあるバイク便。
高校生でもバイトは可能。
グランでは主人公の天馬が働き
ジャスティでは、翔太が臨時でバイトをしていた。給料はかなりいいっぽい
グラン/ジェット便
ジャスティ/ジェット便
ムッシュベーカリー。
たまに名前がちょっと変わるが、露天で「メロンリンゴパン」なるメロンパンのよーなものを販売している謎の人気ベーカリー。怪獣に襲われても、怪人に襲われてもめげない脅威の根性をもつ。
ご主人のムッシュ氏は、ちょっと出たがりの性格な様子。パンよりも決めポーズにこだわりを持つ。
ムッシュ=主人公のスーツアクターさん
ジャスティ/怪獣・ザリガンに襲われる
セイザー/怪人・ディバイダーに滅茶苦茶にされる
最終回後日談。
グラン、ジャスティではその後の彼らの様子がちょっとだけ紹介された。
変な食べ物。
ある意味ジャスティの独壇場ともいえる。
ジャスティ/澪さんが作る料理は全部おかしい
……伊達電気の飲み物もそーとーヤバイが
セイザー/太巻き。
これは単にまずかっただけ……



ラスボスへのアプローチ

こう三つならべると、多少の違いはある。
超星神シリーズの特徴としてある意味勧善懲悪ということばが当てはならない点にある。
……勧善懲悪であれば、ジャスティがそれにあたるのだが。


最終的解決方法は、かなり無茶な場合が多い。
前2作品があまりにもぶっ飛んだラストだったため、セイザーXのラストが淡白に見えるという意見もある。